【インカレご報告】
こんにちは。
9月4日から9月7日まで、東京アクアティクスセンターにて、第101回日本学生選手権が行われました。
結果は、
男子:総合1位 451点 3連覇達成
女子:総合5位 215.5点 シード権獲得
となりました。
女子は6人と他大学に比べても少数精鋭。
その分1人1人の存在感が大きく、予想をはるかに超える活躍をしてくれました。
そして男子は悲願の天皇杯3連覇を達成。
偉大な先輩方が築き上げてくださった連覇を引き継ぎ、成し遂げることができました。
『mighty』
強大な、強力な。
この1年間でどこよりも成長し、強く強大なチームへと成長した、
明治大学体育会水泳部の姿をお見せできたのではないでしょうか。
自己ベストタイムを更新できた選手も、そうでなかった選手も、
仲間のために、チームの勝利のために、全力で戦い抜いてくれました。
そうした選手たちの姿に、4日間で何度も心を動かされました。
この4日間で見たチームメイトのガッツポーズ、沢山の笑顔、熱いワンパ。
そして、何にも代えられない、日本一の景色。
この先ずっと忘れることはありません。
そして佐野監督。
この1年間、ずっと私たちを信じ、導いてくださいました。
日本一熱い佐野監督のもとで部活動ができたこと、幸せに思います。
そんな佐野監督の元へ、
日本でたった一校しか手に入れることのできない天皇杯を持ち帰ることができたことが、
何よりの喜びです。
そして、来年の日本学生選手権では、明治大学水泳部の最高連覇記録とならぶ、
「日本一4連覇」への挑戦権を得ることができました。
4連覇、そしてその先の連覇への挑戦は、頼もしい後輩たちに託します。
最後にはなりますが、
日頃よりご支援いただいているOB・OGの皆様、保護者の皆様、関係者の皆様にこの場を借りて心より感謝申し上げます。
皆様の支えがあったからこそ、このような素晴らしい成果をあげることができました。
そして、1年間本ホームページを担当させていただきました、
4年マネージャーの忽那は、本投稿を最後に引退させていただきます。
拙い文章ではありましたが、1年間お読みいただき、ありがとうございました。
今後とも明治大学体育会水泳部をよろしくお願いいたします。
4年マネージャー 忽那知美
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